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ZennのGitHub連携のやり方|リポジトリで記事を管理する

2026-06-15 ・ Zenn-AI+ の中の人

ZennのGitHub連携とは

Zennは、Webエディタで記事を書くほかに、GitHubリポジトリと連携してMarkdownファイルから記事を公開・更新する方法があります。連携すると、ローカルでファイルを書いてgit pushするだけで記事が反映され、バージョン管理やバックアップもGitに任せられます。コードと同じワークフローで記事を扱いたい人に向いた方法です。

準備するもの

ダッシュボードでリポジトリを連携する

Zennのダッシュボードにある「GitHubからのデプロイ」から「リポジトリを連携」を選び、対象のリポジトリを指定します。連携の許可はGitHub側で行います。

注意点として、連携できるリポジトリは最大2つまでです。3つ以上を選択すると連携に失敗します。連携後は「リポジトリ設定」タブで、同期するブランチを確認・変更できます。

記事ファイルを用意する(zenn-cli)

記事ファイルは手で作ってもよいですが、公式のzenn-cliを使うと雛形作成やプレビューが楽になります。Node.jsを入れたうえで、リポジトリのルートで初期化します。

npx zenn init

これで記事を置くためのarticlesフォルダなどが作られます。新しい記事の雛形は次のコマンドで作成できます。

npx zenn new:article

--slug--title--type--emojiといったオプションで初期値を指定することもできます。

ローカルでプレビューする

公開前に表示を確認したいときは、プレビューコマンドを使います。

npx zenn preview

既定ではlocalhost:8000でプレビューが立ち上がります。--portでポート番号を変えることもできます。

Front Matterと公開設定

記事ファイルの先頭には、次のような設定(Front Matter)を書きます。

title: "記事のタイトル"
emoji: "😀"
type: "tech"
topics: ["zenn", "github"]
published: true

published: trueにしてリポジトリにpushすると、連携先ブランチの内容がZennに反映され、記事が公開されます。内容を直してpushし直せば、そのまま更新されます。

記事を削除するときの注意

連携運用では、記事の削除に少し注意が必要です。リポジトリにファイルが残ったままダッシュボードで記事を削除しても、次回のデプロイで記事が復活します。完全に削除したいときは、リポジトリ側で該当ファイルを削除してpushし、ダッシュボードでも削除する、というように両方で消すのが確実です。

まとめ

普段からGit中心で作業している人なら、記事もコードと同じ流れで管理できるのは大きな利点です。

補足: GitHub連携でローカル執筆する場合は対象外ですが、ZennのWebエディタ上で書くときの補助として、筆者はzenn.devの執筆画面にAI補助サイドバーを足す非公式のChrome拡張「Zenn-AI+」(個人開発・BYOK=自分のClaude/OpenAIキーで動作)を作っています。技術タイトル候補や章立ての叩き台などに使えます。

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